横須賀輝尚です。

コンセプトは超直球。

行政書士の服部真和さんと私。

この2名で行政書士事務所の経営と営業。そのなんたるか、つまり本質をすべてマスターする企画です。

テーマは7つ。


  1. 集客
  2. 営業と商談
  3. 人脈とその活用
  4. USP・強みづくり
  5. 実務学習とレベルアップ
  6. 情報発信
  7. 行政から仕事を取る方法


最後に1コマ、質疑応答を入れます。

いずれかがいずれかに質問をし、解説をする。そういう形式。

合計約8時間。行政書士事務所経営のなんたるか。すべて話し尽くします。

このセミナーは、服部さんとふたりで質問をし合って、お互いの本質を引き出すというもの。

想定質問は次の通りです。


(1)集客

Q1. 今、行政書士にとって最も効果的な集客手法は何か?

Q2. 集客に失敗した経験があれば、それは何が原因だったか?

Q3. SNS、ブログ、YouTube…どのメディアが最も「濃い見込み客」を連れてくるか?

Q4. 地域密着と全国展開、集客戦略はどう変わる?

Q5. 「ゼロから集客」を始めるなら、最初の30日で何をする?

Q6. お金をかけるなら、広告とコンテンツ、どちらを重視する?

Q7. 集客とブランディング、どっちが先か?

Q8. そもそも、集客の前にやるべきことは何か?

Q9. 集客における“失敗しない予算感”って?

Q10. クチコミや紹介が自然に起きる状態って、どう作ってる?



(2)営業と商談

Q1. 行政書士が最も避けるべき営業トークは?

Q2. 商談の勝率を一気に上げる「入りの一言」は?

Q3. 初回相談で“仕事になる人”と“ならない人”の見極め方は?

Q4. クロージングに使っている「決め台詞」はあるか?

Q5. 値引き要求にどう対応している?

Q6. 自分が営業で一番成長したと感じた瞬間は?

Q7. 契約率を上げるために、普段から準備していることは?

Q8. 提案型営業と聞き役営業、どっちが行政書士向き?

Q9. 士業が「営業が嫌だ」と感じる理由、その乗り越え方は?

Q10. 過去に“絶対無理だと思った相手”を契約させた経験は?


(3)人脈とその活用

Q1. 一番最初にできた“仕事につながる人脈”って誰だった?

Q2. 人脈は「作るもの」か「育てるもの」か?

Q3. お金を払ってでも参加した人脈形成の場はある?

Q4. 士業同士のつながり、どう活かす?どう捨てる?

Q5. 人脈の“断捨離”ってしてる?その基準は?

Q6. 信頼を得るまでに意識していることは?

Q7. 人脈が「ビジネス化」した瞬間って?

Q8. 仕事に繋がる人脈と、繋がらない人脈の違いは?

Q9. SNSで人脈を拡張するとき、意識してることは?

Q10. 「この人とは一生仕事したい」と思った相手ってどんな人?


(4)USP・強みづくり

Q1. 自分のUSP(独自の強み)は何だと思う?

Q2. それをどうやって見つけた?育てた?

Q3. 競合が多い分野で、自分を際立たせる戦略は?

Q4. 自分の強みを言語化するとき、一番苦労した点は?

Q5. クライアントから「あなたに頼んでよかった」と言われた理由は?

Q6. 士業にとっての“強み”って、スキルか?信頼か?

Q7. 逆に、「これは絶対にやらない」と決めてる領域はある?

Q8. 自分の強みを見つけるために意識していたこと・行動とは?

Q9. USPが定まってから、何が一番変わった?

Q10. 強みのない士業が、最初にやるべき「強み探し」の一歩は?


(5)実務学習とレベルアップ

Q1. 今の専門分野は、どうやって身につけた?

Q2. 「これは失敗だった」と思う勉強法は?

Q3. 勉強してきた中で、一番役に立った書籍・教材は?

Q4. 忙しくても学び続けるための時間の作り方は?

Q5. 現場でしか学べなかったことって何?

Q6. スキルアップのために、お金をかけてよかったと思うものは?

Q7. 行政書士としての“実務力”って、どう測る?

Q8. 資格取得後、どんな順番でスキルを積んでいった?

Q9. いまだに苦手意識がある分野は?どう克服してる?

Q10. 「勉強してきて良かったな」と思える瞬間ってどんな時?


(6)情報発信

Q1. 初めてブログやSNSで発信したとき、何を意識した?

Q2. 情報発信してきて、一番反応が良かった投稿は?

Q3. 炎上や批判を気にしたことはある?その対策は?

Q4. 発信の継続が苦手な人に、続けるコツを一言で言うと?

Q5. 文章と動画、どっちが得意?どっちが効果あると思う?

Q6. 専門性をアピールする発信と、親しみやすさの発信、どう使い分けてる?

Q7. 自分が「影響力ついてきたな」と感じた瞬間って?

Q8. 発信でクライアントからの信頼を勝ち取った経験ある?

Q9. 発信内容がネタ切れになった時の打開策は?

Q10. 情報発信が“ビジネスのエンジン”になると実感した出来事は?


(7)行政から仕事を取る方法

Q1. 初めて行政と関わった仕事って、どうやって取った?

Q2. 公的機関との付き合い方で注意していることは?

Q3. 自治体・官公庁の“中の人”と関係を作るにはどうする?

Q4. 入札・公募案件に手を出すタイミングって?

Q5. 行政とつながるとき、まず提供できる価値は何だと思う?

Q6. 「行政の人に気に入られる人」と「敬遠される人」の違いは?

Q7. 地域活動やボランティアは、どこまでビジネスに繋がる?

Q8. 地方と都市で、行政案件の取り方ってどう違う?

Q9. 行政案件に“継続性”を持たせるための工夫は?

Q10. 行政仕事が増えると、事務所運営にどう影響する?


というわけで、わかる人にはいくら出しても良い内容かと思います。価格は例によって、オンライン受講1万円(税抜)。

価格についての説明はしないです。1万円から受講できますから、この機会をお見逃しなく。

服部真和(行政書士)

1979年生まれ。
行政書士、シドーコンサルティング株式会社代表取締役、Sync law株式会社代表取締役。

ジャズギタリストと並行しながらWEB・DTP制作会社、データベース構築会社、音楽関連上場企業など複数の会社勤務を経て、2009年「人と人を調和に導く」をコンセプトに行政書士事務所を開業。
これまで 大企業から外資系企業、IT 企業、ベンチャー企業、老舗、プラットフォーマー、アーティスト、クリエイターなど 1000 を超える新規事業創出を支援し、多くの経営者たちから信頼を得てきた。

また、景観整備機構京都景観フォーラムのエリアマネージャーとして、京都市内各所の町内会、自治連合会の調整を行い組織の活性化や町並みの調和に取り組み、京都市民泊地域支援アドバイザーとして事業者と地域住民の調和の実現にも寄与。

現在は、さらにNFTやDAOをはじめWEB3に関する法規制や行政手続きのデジタル化に関して各省庁に対する政策提言活動などを行っている。
著作23冊、約20万部の著者。

横須賀輝尚

士業専門の経営コンサルタント。
パワーコンテンツジャパン株式会社 代表取締役、特定行政書士。

2007年に日本では初めてとなる士業向けに経営スクール「経営天才塾(現LEGALBACKS)」を創設し、2023年現在、全国3000名以上の士業から相談を受け、その相談数は優に2万件以上を超える。

主な著作に「会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業」(さくら舎)、「資格起業BIBLE」(技術評論社)などがあり、25冊20万部超の著者。2023年から士業のための生成AI・ChatGPT活用研究を開始。最新刊「『ムダ仕事』も『悩む時間』もゼロにする GPTsライフハック」を2024年11月に技術評論社より刊行。週刊ダイヤモンド、毎日新聞などメディア掲載も多数。

(1)オンライン受講コースは、クレジットカード一括のみのお支払いとなります。